「明神山・大明神コース」 2012年11月 3日(土)

国土地理院地形図
 : 25000分の1 「前之庄」、「寺前」




 〜 はじめに 〜

 前回の六甲ではけっこうタフなプランで歩いたので、
今回は半日程度のやや軽めのプランとしました。

 明神山旧夢前町側のトラックの中では大明神コースが未踏でした。
他のコースよりは長いということでそれなりにトレーニング効果もありそうです。
今回も20kgの装備で臨みました。




 6:25 夢やかた駐車場出発

 約3年ぶりの明神山。夢やかたの駐車場を出発し、山とは反対側に歩き始める。
水車小屋の前を通り、左手に鳥居が見えてきたら適当な道を見つけて左折する。








 行程概要 (山中のルートは不正確です)


 6:33 神元神社

 鳥居から奥のお社まで細長い境内が特徴の神元神社。
せっかくなので神社に立ち寄ってから右手の細い道を森の中へと進む。

 すると、すぐに厳重な獣避けゲートに着く。自分が通り抜けた後で2本の鉄棒でしっかりと施錠をしておく。

 森に入ると直ちに先週の六甲帰りに仕入れておいたクマ鈴を鳴らしてみる。
後山で落としたのはネジ式で鳴る、鳴らないを切り替えていたために、
クマ鈴を取り扱うには一度ザックを下す必要があった。
でも新しいものは引っ張って切り替える形式になっているから、ザックを背負ったまま後ろ手に回すだけでOK。
やはり新しい道具は細かいところで改良が加えられていることに感心した。
好日山荘で目に留まったクマ鈴のサイズは60gと90gがあったが、両者の差はたった30gなのでより音が通りそうなデカいほうを選択した。
自分の場合は単独行で歩くのが殆どなので、山中ではとにかく音響的に目立ちたいと思う。








 6:42 大明神コース登山口(140m+)

 しばらく未舗装の林道を奥へと進んでいくと、右手の森へと入っていくルートを発見。
まるで高速道路のような配色の指導標だが、自然に溶け込むには違和感は少ないと思う。
明神山山頂まで要所要所で見ることになるデザインの指導標だ。

 ここで読図をするとトラックは一旦東へと伸びていくよう。
辿り着くはずの尾根には送電線が通っており間違いない。
林道から見えている範囲内は緩やかだが、尾根までの標高差80mは等高線が狭い。








いきなり急坂で始まる大明神コース

 登山口からすぐにロープが張られた急坂が始まる。
ロープは登りではあまり必要ではないように感じるが、下りではありがたいかもしれない。
今回の山行では使えるところではトレッキングポールを使用している。

 急坂の途中ですぐに暑くなってきたのでアウターの上着を1枚減らす。
歩き始めはけっこう寒かったが、いったん体が暖まるとこれを着たままでは自分の場合は汗だくになってしまう。
ついでに行動食(チョコレート等)や水分補給も意識して行っておく。








 7:07 220m+

 最初の激登りはそれほど長くはなく、まもなく尾根に乗り上げる。
ここは送電線鉄塔が立っているおかげで周囲が切り開かれ、今日最初の好展望地となっている。
正面には小明神を従えた明神山が美しい姿を見せてくれる。
何度見ても山容の美しさにおいては、播州で一二を競う山と思う。

 地形図ではここで220m+。等高線が比較的隙間のある尾根の末端である。
これより大明神コースは反時計回りに大きく迂回して明神山へ向かう。
明神山の他のコースよりは距離が長く、どんな道中なのか楽しみにして尾根歩きを始める。








310m+ピーク「明剣岳」が見えてくる

 前述の220m+の送電線鉄塔から歩き始めるとすぐに次の目標の310m+ピークが見えてくる。
この辺りは送電線の保守のためであろうか、広く切り開かれていて景観は抜群だ。
ここから310m+ピークを見るとなかなかの鋭鋒に見えるが、南北に細長く伸びる等高線が描かれており、
その南端だけが一段高くなっているようだ。

 なお、明神山のルート上の要所には通称名の付けられたところが点在しているので、
その場合は「」付で記すことにする。

 反時計回りに310m+ピーク「明剣岳」へと近づいていく。ピークの直下までは緩やかな登りが続いて快適だ。








 7:30 310m+ピーク「明剣岳」到着

 朝日の射しこむ気持ちの良い310m+ピーク「明剣岳」に到着。
なかなかに尖がったミニピークではあるが、残念ながら雑木に囲まれて展望は開けない。
ただ木々越しにではあるが、周囲の様子は伺える。
 すぐ東にはここから見るとよく目立つ325mピークがある。
地形的にはアプローチ出来そうではあるが、
自分で道を切り開いてまで進む気力は無いので眺めるだけにしておこう。

 このミニピークでは10分小休止をとった。いきなり一つめのピークではあるが、
地形図を見ると大明神コースはまだまだ序盤。程よいところで切り上げて出発しよう。
ここでトラックは90度北へと向きを変える。

 7:40 310m+ピーク「明剣岳」出発






 7:45 342.6mピークを視界に捉える

 細長い「明剣岳」の310m+等高線の北端まで来ると、次の目標である342.6mピーク「三角点山」が見えてくる。
平べったい三角錐のミニピークではあるが、整った山容で良い目印になる。
ピーク右側には特徴的な岩場も見えており、簡単に行けるようなら寄ってみたい。

 ここからは地形図の印象よりはだいぶ急な下りとなり、「三角点山」へと続く吊り尾根へと移っていく。








 7:57 次々と尾根を乗り換える

 大明神コースの面白さの要素としては、複雑な地形の尾根における読図であろうと思う。
予め読図していればここであえて尾根を外していくことも、トラックの敷設者の意図も読めるし想定内の場面となる。
再び尾根を乗り換えた後は「三角点山」まで緩やかな登りがしばらく続きそうだ。








尾根上には岩場が現れ始める

 これまでは比較的歩きやすい尾根だったが、この辺りから時折明神山らしい岩場が時折見られるようになる。
ただしAコースやCコース等の主要コースのように、全ての岩場に愛称が付けられているわけではないようだ。








 8:13 僅かに近づいてきた明神山

 午前の明るい順光に照らされる明神山がよく見える。
大明神コースは徐々に近づいてくる明神山の姿を各所で楽しみながら、登り方向で歩くのが順当ではないだろうか。
下りで歩くと各所で登り返しがあって、けっこうだるさを感じそうな気がする。

 ところでこの辺りからシダが目立ち始める。
見た目はともかくとして、シダ藪はあまり好きではない。
特に今回分かったことは、トレッキングポールを振る際にシダが邪魔になることだった。
ということで肩幅よりも狭い範囲でポールを突くように強いられる。
でも足手まといになる話だけではなく、たまに現れるクモの巣を払うにはポールが役に立ったが。








 8:18 342.6mピーク「三角点山」を正面に見据える

 木々越しにではあるが、ほど近い距離で「三角点山」が見えてきた。
ここもピーク直下を除いては比較的緩い尾根が続くようだ。
なお「三角点山」の右側のユニークな岩壁だが、至近距離で眺められるスポットは残念ながら無かった。








明神山を眺められる好展望地の岩場

 「三角点山」が近づいてきた頃、Cコースの「くじら岩」を思い起こさせる岩場を通過する。
地形図を見るとここは角度的に明神山、小明神とを等距離の二等辺三角形で眺められる展望地だった。
他で見るよりも明神山と小明神の吊り尾根がゆったりとして見える。

 明神山以外にも、他の各コースが通る尾根を見渡すことができ、
大明神コースの中でも有数の好展望地といえると思う。








 8:30 342.6mピーク「三角点山」

 ちょっとだけ急坂を経て、342.6mピーク「三角点山」に到着。
地形図通りにここもなかなかの鋭鋒で狭いピークだ。
前述のユニークな岩場(「弁慶岩」というようだ)にはピークからシダを掻き分けていく踏み跡で向かうようだ。
今回これは割愛することとして、今後の行程を地形図で確認しながら小休止をとる。
 大明神コースはこの「三角点山」でほぼ行程の中間にあたる。
登り始めてから2時間弱だから、予想よりも明神山に着くのは早いかもしれない。
 ところで大明神コースの途中にある三角点ピークはここだけ。
もし2箇所以上あれば「三角点山」ではなくて、他の山名を検討しなければいけないところだっただろう。




 8:45 342.6mピーク出発

 ピーク上で再び約90度西へと向きを変えて下っていく。
次は北西へ向きを変える300m+ピークが目印となりそう。








明神山を正面に見ながら下っていく

 「三角点山」から下っていく際には明神山を正面に見る形となる。
もう距離的にはほど近く、雰囲気的には残りの行程は少ないように思えるが、
この後明神山から見て北東方向に大きく迂回しながら接近していくのでまだ気は抜けない。
300m+ピークまでの吊り尾根は比較的標高差が少なく、楽な区間といえそうだ。








 9:02 「鉄砲岩」?

 しばらくは楽そうという見通しで歩いていると、尾根の正面にこの巨岩が見えてきた。
「三角点山」にあったガイドマップによると、これが「鉄砲岩」だろうか。
でもなんだか鉄砲というよりも大砲に見える。
スーパーマリオで出てくる“キラー”が「三角点山」に向けて飛び出てきたところ、というような感じだ。
トラックは左側から巨岩を巻いていく。








「鉄砲岩」の左横からすり抜ける

 今度は「大雌岩」を思い起こさせる隙間を通り抜けていく。
見た目は本当に狭くて、ましてこの大きなザックですり抜けられるのか!?一瞬、心配になった。
結果は多少はザックを擦ったけど大丈夫。最近なんだかザックを擦る岩場が多いな〜。
仮に身一つであれば楽々すり抜けられるところだ。








すり抜けると気持ちの良い岩場のテラス

 見た目には岩に挟まれてもがいているようにみえるがそんなこともなく、アトラクションとしてとても楽しんだ。
岩場から振り返ると「三角点山」がまだ近くに見える。
 撮影時間も含めると約10分で「鉄砲岩」を通過。でも普通に進むとあっけなく終わってしまうだろう。

 この「鉄砲岩」を過ぎたところの盛り上がりが300m+ピークだろうか。








 9:29 更に近づく明神山

 岩場の間にも展望地が点在し、山容を徐々に変えていく明神山を楽しむことができる。
もうまもなく明神山に向けて長い登りが始まるはずで、この辺りが最後の楽な吊り尾根となりそうだ。








 9:35 「衝立岩」

 地形図でも少しだけ岩場表記のあるところと思うが、先ほどの「鉄砲岩」よりも更に大きな巨岩が尾根を塞いでいる。
近づいて観察するがこれは明らかに直登は無理。これが「衝立岩」だろうか。
トラックは先ほどと同じように左側から巻いていく。








「衝立岩」の南側から激登り

 「鉄砲岩」のように狭い隙間を通り抜ける必要はないが、今度は手足をフル動員して越えていく激登りとなる。
本当にしっかりとロープで誘導してくれるので、ルートファインディングの必要はない。
少し直登してから「衝立岩」を右手に見ながら回り込んでいく。








激登りで「衝立岩」をクリア

 急坂を経て「衝立岩」の後ろ側に乗り上げる。
撮影時間も含めて約10分をかけて「衝立岩」をクリア。
後から振り返るとよくルートを付けたなぁという感じのところですごく楽しいところだった♪
ここが大明神コースにおいて最大の難所。そして先ほどの「鉄砲岩」と並んで最も楽しいところだったように思う。

 ロープに誘導されて登りきったところは「衝立岩」の頂上部の後ろ。
崖に行き当たらないように尾根上にもロープが張られている。ここで10分程度小休止をとる。
試しに崖の上に出てみるが、雑木が生い茂って展望も高度感もあまり無かった。
























549mピークへ向けて長い登りが続く

 「衝立岩」をもって、目立つアトラクションは終わってしまう。
後は明神山の北東にある549mピークまでひたすら長い尾根を登っていく。
この辺りは地形的にも特徴が少なくて読図もし辛くなってきてちょっと退屈な区間だった。
ただ激登りというようなところはなく、全体的にはやや南寄りに緩くカーブを描いていく尾根だ。








10:47 549mピーク「五郎山」到着

 長い登りを経てようやく549mピークに到着。「五郎山」という愛称が付いているが由来は何だろうか。
現地の表記は550mとなっていたが、地形図には549m標高点が描かれているのでそちらに倣う。

 大きく迂回して明神山へ向かう大明神コースは、この549mピークで90度向きを変える。
あとは山頂までの吊り尾根を登るだけという局面となる。残りの行程は指導標によるとここからあと30分とある。
 長い登りの疲れを癒すためにも、ここで小休止をとってから進むことにしよう。




10:58 549mピーク出発








打って変わって平坦な極楽尾根

 549mピークをスタートすると、530m+の等高線がしばらく続く尾根となる。
非常に歩きやすくて気持ちの良い尾根ではあるが、行く手には小明神へと続く登りが始まっているのが見える。

 なおこの間にEコースの分岐があったはずだが見逃してしまった。
歩いている人は少ないというが、よもや放棄されたのだろうか。








11:12 尾根上を巨岩が塞いでいる

 一見邪魔な岩のようだが、左側に迂回ルートがあるのでそちらへと進む。
 小明神への登りは約70m。強いて言えば登り初めが比較的急だろうか。








11:17 610m+ピーク「小明神」到着

 明神山の右肩にあって、その姿だけは何度となく見ていた小明神に到着。残念ながら展望は無い。
尾根の進行方向に広がりを持つピークで、遠望によるイメージよりは比較的ゆったりとした山頂だ。
自分にとっては小明神は初めてなので、とりあえずここで小休止をとっていくこととしよう。
次はいよいよ明神山山頂が目標となるが、南西方向の木々越しに既にピークがその姿を見せてくれている。




11:27 610m+ピーク「小明神」出発

 いよいよ明神山山頂へ向けて最後の登りが始まる。
遠目には小明神と明神山は近いのだが、実際にこの吊り尾根を歩いてみるとどんな感じだろうか。
 規模は全く違うが、同じく美しい吊り尾根が特徴的な鹿島槍ヶ岳へも近い将来登ってみたいなと思っている。








11:30 Dコース分岐

 小明神を出発してすぐにDコースの分岐へと差し掛かる。
Eコース分岐は見逃したが、今度は見逃すほうが難しい分岐となっている。
それにしても、この分岐の指導標がいただけない。
のあるきさんも以前ご指摘されていたように、立ち木にそのまま打ち付けているのである。
自然へのダメージの話となるとキリがないが、少なくとも山屋さんとしてはローインパクトを意識すべきであって、
クギを使わず木を傷つけないように設置するのが粋ではないかなと思う。








11:36 今日何度目かの巨岩とロープの組み合わせ

 既に明神山山頂への最後の登りに入っているようで急坂が続く。
このロープを登り切ったところには「くさび岩」の掲示。もちろん立ち寄っていこう。








「くさび岩」

 中央付近がばっくりと割れた岩のテラスに出た。
七種山山頂にある「つなぎ岩」にそっくりだ。割れ方は「つなぎ岩」のほうが激しい。
「くさび岩」の周囲は木々が生い茂っていて、七種山方面のみ景観が開けている。
正面の目立つ鋭鋒は薬師峰。1年ほど前に歩いたばかりだ。
そういえば七種山周辺のバリエーションルートも歩きたいなと思う。








岩場が張り付く痩せ尾根

 明神山山頂も間近になってきた頃、狭い尾根上に張り付くような岩場に差し掛かる。
かなりの痩せ尾根ではあるが難しいところは全くない。周囲の木々は色づいているものもあって目にも楽しい。








 痩せ尾根の急登によってどんどん高度を上げていき、
すぐに背後の小明神と肩を並べるくらいになった。
Aコース等の南側から登ってくる場合に比べて、痩せている北側の尾根のほうが情緒がある。








 展望こそないが急坂は続く。
麓から見えている山容の通りで、明神山の頂上付近はどの方角も険しい。
それでも段々と上方が明るくなってきて、明神山山頂が目前に近づいてくることに元気付けられる。

 結局、大明神コースを歩いている間に、単独男性と5人パーティーの方々に追い抜かれただけで、
南側のメインコースではありえないほど静かな山行となった。








12:03 明神山山頂(667.9m)到着

 夢やかた駐車場を出発してからトータルで約5時間半。小明神からだと約30分。(撮影の手間を省けばもっと早いはず)
半日かかって登山者で賑わう明神山山頂に到着。未踏の大明神コースの踏破はなかなか楽しかった!
でもイメージほど長いコースではなかったように思う。最近でも笛石山経由で後山に登った時のほうがよりタフなコースだった。








明神山山頂(667.92m)

 明神山山頂はもう何度も登頂して見慣れてしまっているが、山頂からの景色が素晴らしいのは全く異論が無い。
旧夢前町設置のこの看板が撤去されれば更に良くなると思うのだが。

 必要な撮影を済ませてから、適当なところを選んで大休止に入ることにする。
でも以前座った記憶のある岩にはしめ縄が巻かれ、これではさすがに座るわけにはいかない。
近年新たに設置された祠のご神体になったのだろうか。

 祠近くの別の岩に一旦腰を掛けるものの、今度は大嫌いなタバコの煙が流れてくる。
ということで少し離れたところに避難してから改めて食事を始める。








近年設置された祠

 元々神社があったらしい山頂なので祠は良いとしても、背後の無粋な看板は不要のはず。




12:42 明神山山頂出発

 下山はCコースやAコースを歩けば更に充実した行程になるだろうけど、
大明神コースで十分満足した感があるので、今回は最短のBコースで下山することにした。
Bコースはずっと以前に採り上げているので詳述しない。

 明神山山頂直下、そして谷間を下るBコースもなかなかの急坂が続く。
今回も重装備なので、トレッキングポールも活用して安全確実に足を運ぶことにする。
それでも荷の重さのせいで勢いが付くのか、他のパーティーに道を譲っていただくことも。








13:14 滑滝

 以前は気付かなかった気がするが、兵庫登山会の割れた案内板を見つけた。
「長滑ら」という表示もあるし、色んな名前が付いている滑滝だ。
でもその名前とは裏腹に、今日は乾燥しているから全く滑ることはなかった。








13:32 岩屋池

 何度も見ているけど、ここを通りかかるとつい見たくなってしまう光景だ。
ここも紅葉の時期に見ると更に素晴らしい光景になるだろう。




13:41 夢やかた駐車場到着

 約7時間余で周回ルート踏破。Bコースを経由すると、ゆっくり歩いても1時間で下山出来た。
何やらイベントが行われていて賑やかな夢やかただった。




 〜 終わりに 〜

 これで明神山の東側の主要コースは全て踏破。(但しD、Eコースは残していますが・・)
大明神コースは周辺で最も長いルートではありますが、同程度の距離のルートは他の山では珍しくないと思います。
現地表記ほどハードとは感じませんでした。逆にA、Cコース等が短過ぎると個人的に思います。
これからは全く手つかずの明神山西側にも目を向けていきましょう。








行程断面図です




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