「行者尾根から地蔵谷」 摩耶山 11年 9月18日(日)


国土地理院地形図
 : 25000分の1 「神戸首部」

 〜 はじめに 〜

 今回は友人alfonsさんと一緒に摩耶山での山歩きです。
コースは展望&避暑を狙ってコーディネイトしたものです。
alfonsさんとの山歩きは1年2ヶ月前のごろごろ岳以来となります。
前回よりは距離、標高差共ややハードとなりましたが、alfonsさんも楽しんでくれたようです。

 コースの詳細は過去のレポで詳述していますので、今回はフォトアルバムとしてまとめています。
通過時刻等は記載していますが、普通に歩いた山行ではありませんので、
所要時間は参考にはなりません。




 6:25 待ち合わせ場所とした阪急王子公園駅を2人で出発

 6:58 青谷道へと入る






 行程概要 (山中のルートは不正確です)

alfonsさん、見事な観察眼で続々と被写体を見出していく。どんな時でも観察を怠らないのが探偵の基本だ。








8:11 行者茶屋跡にて

 ここからいよいよ、行者尾根へ。








今日一番のハイライト、行者尾根を登る。松の木に隠れてしまったが、すぐ前をalfonsさんが登っている。








8:54 行者尾根の景観を楽しむ

 偶然、薄曇でかなり涼しかった。静かな岩尾根にて大展望に囲まれalfonsさんも大満足♪








9:37 今日最大の登りを終え、達成感に浸るalfonsさん

 最大の登り区間を終えたことと、ここから摩耶山までの標高差は少ないが、
途中にはアップダウンが少々あることなどをレクチャーする。








10:01 摩耶山に到着!








掬星台にてクリアな大展望を楽しむ

 alfonsさんはなんと摩耶山初登頂だった! 良き日に初登頂となって嬉しい。この澄んだ大展望を心ゆくまで楽しむ。












11:28 掬星台出発

 alfonsさんにも摩耶山の大展望はたいへん気に入ってもらえて良かった。
自分も摩耶山からの展望が六甲では一番ではないかと思う。








下山ルートは地蔵谷

 木漏れ日がやさしい、涼感たっぷりのトラック。スリップに注意しながら下っていく。
水辺が恋しい季節のフィナーレにちょうど良かった。









 展望の岩尾根から、せせらぎの谷道まで、変化に富んだ行程を楽しめた。
でも市ヶ原付近からは日当たりが良くて、まだ残暑で暑かった。




15:30頃 三ノ宮到着

 暑さで2人とも少々バテながら三ノ宮に到着。そのままマクドへ。山行後のマクドとコーラは最高だった。
その後モンベルなどで買い物をするなど、神戸での休日を楽しんでから解散。お疲れさまでした!!








行程断面図です





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